05 10 09
・・・頑丈に築き上げてきたと思ったものは、もろくて儚くて、粉々に砕けちったと思いました。窒息しそうになりながら、たくさんの手を借りて、僅かな隙間をこじ開けて、新しい風が吹き込むように、新しい光が届くように。決して忘れてはいけません。手を伸ばせば、伸ばしさえすれば、全てが目の前にあったのです。 ・・・いつもずっと変らず貴方の中にあるものは、貴方が大切に守り抜いてください。・・・伊藤えり 笙の響きと雅楽の愉しみ: essay